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ゲスト・参加団体

基調講演
 
藤原 和博(ふじはら かずひろ)


教育改革実践家/杉並区立和田中学校・元校長/元リクルート社フェロー。ハンバーガーショップから流通、経済問題を学んだり、地域の人たちをゲストに呼びディベートをする独特なスタイルの授業「よのなか科」を展開して話題に。現在は校長を退職し、橋下徹大阪府知事から教育政策顧問を任せられ、大阪府の子どもたちのために活動中。著書に、『誰が学校を変えるのか――公教育の未来』、『つなげる力――和田中の1000日』、『世界でいちばん受けたい授業――「よのなか」科実践記録』などがある。

分科会
①SENSEI NOTE


SENSEINOTEは、先生たち同士が知恵を共有することで、互いの悩み・課題を解決することできるサービス。先生が置かれている状況は特殊で、学校内外の繋がりが希薄で、1人で悩みを抱えがち。そうした先生方を「支え抜く」ことで日本の教育に貢献したい、その想いを旨に運営を進めている。

②株式会社リバネス


スタッフは理系修士号取得者以上のみ。研究室で研究を行った経験をベースに持ち、サイエンスをコアにした様々なサービスを提供。学校と連携した出前の先端科学実験教室や教員向けの各種情報配信など、常に新しい科学教育の形を求め、実践している。

③NPO法人ROJE 高校学習プロジェクト


高校生が「意味・目的」を持って学ぶことをミッションに掲げ、大学生による学習支援を行っている。教員だけの力ではむずかしい、生徒一人ひとりのニーズに合わせた個別学習の支援をサポートするため、首都圏の高校にて、高校生の進路探求・補習学習を支援している。

④Learning for All


学習支援を通して、困難を抱えた子どもたちの可能性を広げるとともに、将来教育現場や社会でリーダーシップを発揮する人材を育成するプログラム。子どもたちの置かれている状況に共感し、情熱を持って指導する人材を教師として送り込むことで、子どもたちの学習遅滞解消、自己肯定感の向上を図っている。

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